思った以上に深かった。
2005年8月16日 恋愛
セイ(元彼とやら)に会う。
雨降ってました。ザーザー降り。で、いそいそと出かけました。
久しぶりに会うから、とちょっとお洒落して行ったのに。(セオリーのワンピにルブタンのサンダル)雨で滑って、転ぶ。足も、手もひどいことになってる。血だらけ。流血・・・バカか自分。で、コンビニに入ったら、ワンピは泥だらけだしバッグも汚れてる。はぁ・・・出だしから最悪。セイに電話して、ちょっと遅れることを伝えて家に戻って着替える。フリルのシャツにフレアスカート(地元のセレクトショップで購入。秋物)にパンプス(これまたルブタン)に急いでチェンジして出かける。
久しぶりのセイは、やっぱりセイで、何も変わって無くて。
ただ変わったのは、ふたりの間の距離感だけ。確実に、変わった。
もう確実にセイは「元」カレであり、私は「元」カノだな、って思った。
地元の焼鳥屋さんに行って、乾杯。
近況報告をしてたら、セイがぼそっと、一言
「俺、彼女できたんだ」と。
・・・きたか。いつか、そういうことあると思ってたけど。
でも、なんかうまくいかないらしい。本当に好きになってつきあったわけではなく、半ばやけくそになって付き合ってしまったからちょっと後悔してるらしい。
セイをそんな風にさせてしまったのは、やっぱり私なのかな?
でも、彼女の名前がこれまた「はるこ」というらしい。
おいおい・・・しかも、その子の出身が東京でしかも、今、私が住んでいる地域の出身らしい。
偶然とはいえ、なんかこえー。
「同じ‘はるこ’でも全然違うんだよなー、やっぱりお前がいいよ」と苦笑いして言う、セイ。冗談なのか、本気なのか本心は分からなかったけど、どう返していいのか分からず黙り込んでしまった。
なんか、昨日はいろいろありすぎてよくわからなくなってしまった。
ずっと悪かった昨日までの天気が嘘のように、今日は良い天気だ。
でも、私の心は、この空みたいには晴れないな。
転んだ傷は、思ったより深かった。その時は気がつかなかったけれど。
セイとの別れの心のキズも実は自分やセイが考えている以上に深いものなのかもしれない・・・・・
雨降ってました。ザーザー降り。で、いそいそと出かけました。
久しぶりに会うから、とちょっとお洒落して行ったのに。(セオリーのワンピにルブタンのサンダル)雨で滑って、転ぶ。足も、手もひどいことになってる。血だらけ。流血・・・バカか自分。で、コンビニに入ったら、ワンピは泥だらけだしバッグも汚れてる。はぁ・・・出だしから最悪。セイに電話して、ちょっと遅れることを伝えて家に戻って着替える。フリルのシャツにフレアスカート(地元のセレクトショップで購入。秋物)にパンプス(これまたルブタン)に急いでチェンジして出かける。
久しぶりのセイは、やっぱりセイで、何も変わって無くて。
ただ変わったのは、ふたりの間の距離感だけ。確実に、変わった。
もう確実にセイは「元」カレであり、私は「元」カノだな、って思った。
地元の焼鳥屋さんに行って、乾杯。
近況報告をしてたら、セイがぼそっと、一言
「俺、彼女できたんだ」と。
・・・きたか。いつか、そういうことあると思ってたけど。
でも、なんかうまくいかないらしい。本当に好きになってつきあったわけではなく、半ばやけくそになって付き合ってしまったからちょっと後悔してるらしい。
セイをそんな風にさせてしまったのは、やっぱり私なのかな?
でも、彼女の名前がこれまた「はるこ」というらしい。
おいおい・・・しかも、その子の出身が東京でしかも、今、私が住んでいる地域の出身らしい。
偶然とはいえ、なんかこえー。
「同じ‘はるこ’でも全然違うんだよなー、やっぱりお前がいいよ」と苦笑いして言う、セイ。冗談なのか、本気なのか本心は分からなかったけど、どう返していいのか分からず黙り込んでしまった。
なんか、昨日はいろいろありすぎてよくわからなくなってしまった。
ずっと悪かった昨日までの天気が嘘のように、今日は良い天気だ。
でも、私の心は、この空みたいには晴れないな。
転んだ傷は、思ったより深かった。その時は気がつかなかったけれど。
セイとの別れの心のキズも実は自分やセイが考えている以上に深いものなのかもしれない・・・・・
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