◆以前知り合った、野球選手からご連絡。シーズン中ですね、調子もよろしいようで・・。ご機嫌らしい。今度、またご飯でも食べようよ誘われる。最近、特定の男性のことばかりで視野が狭くなってるのでたまにはそれ以外の男性にあってご飯食べたりして、愚痴聞いてほしい。それが野球選手ってのも、なんか贅沢な話だけど。

 もう五月か。先月末はお誕生日でした。えぇ、21歳ですよ。

 Kは仕事で、当日は祝えない、というので(ってか、『祝ってくれ』とは一言も言ってない。。。)前日に祝ってもらった。

 場所: 銀座。  時間: 夜8時。

 というか、よく時間あったなーと感心してしまったよ。
 それくらい忙しい人なので。

 服装  コーラルピンクのアンサンブル(エフデ)
     白のシフォンスカート(プライドグライド) 
     白のサンダル(レベッカテイラー)
     アンテプリマのキラキラバック

 はい、エビちゃん風ですね。最近、甘いテイスト増加中。

 銀座でフレンチを頂く。またもや、隠れ家風のお店。お店見つけるのも上手な男だ。。。美味しかったし。お酒も、もちろん。

 私はギャップに弱い女。

 Kは、笑ったときと真剣なときの表情が「これでもかっっ」というくらいに違う。本当にギャップがある。お酒を飲んでるときも、ジーっと真剣な瞳で見られて、柄にもなく私がドギマギなんかしてると子供みたいな顔して笑う。その落差にクラクラしてしまうのだ。。

 プレゼントはipodだった。ありがとうございます。使えるか、どうか。がんばろ。ここで、アクセとか貰ったらちょっと躊躇してたかも。アクセとかは、本当に恋人同士になってからいただきたいし。うん。

 結局その日は2時くらいまで一緒にいた。午前0時を過ぎて、私は21歳になった。その瞬間をKという男と一緒に過ごしていた。携帯のバイブが気になったけど、出なかった。

  別れ際にK「長期戦でいくから」と。その顔があまりにも真剣で、あまりにも真剣すぎて目をそらしてしまった。「はるこのこと、真剣だから焦らない」と。

 そのまま、Kは帰って行った。Kの真剣さに、自分も答えなきゃいけない。もう、逃げてばかりはいられない。

 部屋に戻って、就寝前というのにも関わらずコーヒーを飲みながら携帯をチェックすると着信履歴のなかに、「セイ」の名前があった。

 もう、連絡は無いと思ってただけに、何か辛い。

 もう、今自分の周りが複雑すぎて逃げたしたい気分でいっぱい。だけど、もう逃げちゃだめなんだ。で、ちょっとだけ泣いた。泣かないって思ってたけど、やっぱり泣けてきた。涙の意味は分からない。というか、わかりたくない。無知でいたい。

 頑張ろう、自分。頑張れ、自分。
 

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