餃子君(過去の日記参照)が転勤になるらしい。わーい!!

 Fさんとのハ○ルデート。(勝手に命名)

 楽しかった。ハ○ルは個人的には意味分かんなかったけど隣にずっとFさんがいる、っていうのが心地よかった。隣に、何の違和感もなくいるFさん。この微妙な距離感がよかったりして。
 手を繋ぎたい、オーラでてたけど敢えて手を繋ぐわけでもなく映画鑑賞。こっちとしては、ハ○ルより、隣にいるFさんのほうが気になるわけでFさん鑑賞だってば。睫毛がながい、とか笑ったときの顔が犬みたい、とか。(ちなみに、笑ったときの顔が犬になる男は自分の超ストライクゾーン。大好き)よく見ると、いいオトコだなぁ、と。むしろこっちから手、繋ぎたいくらいに。でも、ここはグッと堪える。

 自分からは、まだ。最初はやっぱり男性から来て欲しい。

 映画が終わってから、結局しばらくドライブをすることに。晴れてよかった。。スリップ事故は免れそう。車を走らせて首都高などを走る。実は初めて、こういうドライブ。夜景が、綺麗。

 なんだかんだやって、時間は12時。そろそろお開き。明日朝から仕事のFさん。あんまり遅くまで付き合わせるのも気が引ける。だって、付き合ってるわけじゃないし。付き合ってる相手ならもうちょっと一緒にいたいなんて、可愛いワガママもいえるんだけど、まだその段階じゃない。

 でも、一緒にいたい、っていう気持ちは募るばかりで。

 別れ際、少々切なかった。もう、こうなったら明るくお休みだ、と思い車から降りる際に

 「おやすみなさい、今日はありがと。でもホントはもっと一緒にいたかったな」 みたいなことを言った(うろ覚え)

 そしたら、Fさんは顔を真っ赤にさせてギュッと抱きしめてくれた。でも、そこまで。それ以上でもそれ以下でもない。

 車から降りた自分の眉間に皺がよったのは言うまでもない。

 いったい、あの「ギュッ」は何なのか。もちろんそのままスーッと事を致すことを望んでたわけではないけど。ギュってした以上、何かコメントが欲しかった。よりにもよって「じゃ、また」は無いだろ、と。

 部屋に戻っても何だか腑に落ちず、菓子パンを平らげる。もちろん、ディナー後。ヤケ食いしてたら、意味もなく涙。

 これは恋なのか、なんなのか。

 こんなにも簡単に絆されて、Fさんを好きになったのか。

 分からん、分からん。 菓子パン2個食べてるし、自分。そっちのほうが分からんわい。

 その後、帰宅したFさんから電話。ちょっと出る気にはなれなかったけど一応出る。すると、さっきの件に触れてきた。あれは本気なのか否か、と。つまりはるこの発した「もっと一緒にいたいな」発言。はることFさんはどっちかっていうと友達ノリでデートしてたから、急に発したあの台詞に驚いてしまったらしい、それで反射的に「ギュッ」をかましたとか。冗談で言ってるのに、こっちが本気で返答したら雰囲気おかしくなるでしょ?ってFさん。確かにね、そうなんだけどさ。それで「もちろん、あれは本気だった。本気だったんだけど、照れ隠し」って言っておいた。言った後、こっちは反射的に携帯のスイッチをオフにしてしまった。

 まぁ、ともかく。Fさんが自分に気があるっていうのは確実。ただ、自分はどうなのか、まだ微妙な段階。

 まぁね、菓子パン2個、ヤケ食いしたぐらいだから。おそらく嫌いでは無いんだけどね。

 と、考えていたら。

 Fさんとの電話をOFFにして丸一日。8時ごろ家のチャイムなる。Fさん、登場。急いで降りる。

 あのまま電話きっちゃったから気になって、といい
 元気そうでよかったよ、と顔をくしゃくしゃにする顔はなんとも言えないくらいに愛しい。

 しばらく話してると急に手を握られた。

 不意打ちだった。

 目を、目をまっすぐ見て

 「俺も本気だから、はるこちゃんのこと」と。

 今度はこっちがびっくりする番だった。
だけど、直球投げる男は好きよ。男らしくて。

 ただ、今の自分はまだ恋愛する準備が整って無いってこと、でもFさんのことを友達以上だとは考えてるっていうことを寒空の下ペットボドルのお茶を抱えて伝える。

 Fさんは、本気だから待つって言ってくれた。

 以上。自分も、本気になるには時間がかかると思う。セイのこと、Kのこと、そしてFさんのこと。自分をとりまく殿方。
 
 ちなみに今日はあの基準にしたパンツがキツイ。菓子パン2個は如実に身体にあらわれる。。。嗚呼・・

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