心の風邪の一番のお薬。
2004年10月22日 恋愛
お騒がせいたしました、はるこでやんす。
今日からまたモリモリ日記更新してきますので、よろしくです。
◆心の風邪を克服する方法、とは。
心の風邪をひいてしまった、模様。寂しくて寂しくて、何をしても涙がこぼれ落ちるんです。まさに「大粒の涙」って感じで。まさか自分がこんなにもよわっちぃ女だとは思わなかった。
仕事中だって分かっていてセイに電話してしまった。
携帯の電源はOFFになってた。
それはいつものことなんだけど、この日に限ってはそんなこと冷静に考えられなかった。何回も何回もつながらない携帯に電話をかけてた。(つながるわけないんだけどねぇ・・壊れた女は何も考えられないのであーる。)
その時、学校の大教室でまたもや一人でランチしてた。
そろそろ限界だったようで、口にしたサンドイッチが涙でしょっぱくなってしまう始末。さいあく・・・
こんなときでも真面目に学校来てる自分って偉いよなぁ。と考えながら一応トイレでメイクを直す。
ただ、いつ涙がこぼれるか分からないので。いつもより後ろの席に座る。
やっぱり、何度かけてもセイの携帯にはつながらない。
今この瞬間セイの声が聞けたなら、それだけではるこは元気になれるような気がしてたのに。ただ、話を聞いてほしかった。それで、あのやさしい声で「大丈夫だよ」って言って欲しかった。それだけで、はるこは救われるのに。
せっかく直したメイクも、あっという間に崩れる。こんなときウオータープルーフなんて嘘だ!!と言い張りたくなるのは、はるこだけでは無いはず。えぇ。
後ろでグズグズ泣いてた。多分、周りの人は相当びっくりしてたはず。だって、はるこの外見からすると、「到底涙なんて流しません」みたいだし。こう見えて結構泣くんですがね。何かにつけて泣いてるような気がする。うん。
野球部軍団に心配される。
「軍団」ですからな。ちょっと囲まれて怖かった笑
囲むでない・・・怖いんだってば!!
ま、でも他の人に泣いてるのばれなかったからいいけど。
先生からみたらあの後ろ一体はなにやってんだ、ってな感じだったでしょーね。
あえて泣いてる理由を聞くわけでもなく、周りを囲んでくれた。
ビバ!!チームワーク笑
すごい、やさしい。ちょっと惚れる。
授業後、お礼を言う。今度なんかお礼をしなければ。。。
(このあたり、ちょっと律儀な女)
その時、ホントに良いタイミングでセイから電話。(休憩中だったらしい)
セイの声を聞いたら、無条件に安心して泣いてしまった。
そこでまた囲まれる笑
何度もすいません・・・恐縮です。
ホントは近くにいて抱きしめて欲しかった。
力強く、壊れるくらいに。苦しくて息もできないくらい、強く、強く。
でも、声だけでもこんなにも幸せにしてくれる。
近くにセイがいるような気持ちになれた。
来月の頭に地元に帰ることにした。セイの誕生日を、やっぱり一緒にお祝いしたいし、ちょうど学校祭の期間なので学校も休みだし。いいタイミングだわ。
全ての人に理解されなくても良いと思った。
はるこを理解してくれる人は、ちゃんといるんだ。
それが分かったら少し胸の痛みが消えた。
それが、心の風邪の一番のお薬だと思う。
少しだけ上を向いて歩けるような気がした。
っていうか、歩ける。歩くもん。
*それにしても。
野球部のやさしさにホントに感激してしまった。
なんだろ?運動してる人特有のあのやさしさは???
おそらく
この光景を見た女子共は、またいろいろ言ってくるのでありましょう。理由はだいたい検討がついてるし。んー。変な噂流してるのもおそらくこの辺なんだろうね。
でも、気にしないことにした!
「いざとなったら力になるよ」と言い残して去ってった野球部軍団の言葉を信じよう笑
なにより
セイが心の支えになってくれる。
今日からまたモリモリ日記更新してきますので、よろしくです。
◆心の風邪を克服する方法、とは。
心の風邪をひいてしまった、模様。寂しくて寂しくて、何をしても涙がこぼれ落ちるんです。まさに「大粒の涙」って感じで。まさか自分がこんなにもよわっちぃ女だとは思わなかった。
仕事中だって分かっていてセイに電話してしまった。
携帯の電源はOFFになってた。
それはいつものことなんだけど、この日に限ってはそんなこと冷静に考えられなかった。何回も何回もつながらない携帯に電話をかけてた。(つながるわけないんだけどねぇ・・壊れた女は何も考えられないのであーる。)
その時、学校の大教室でまたもや一人でランチしてた。
そろそろ限界だったようで、口にしたサンドイッチが涙でしょっぱくなってしまう始末。さいあく・・・
こんなときでも真面目に学校来てる自分って偉いよなぁ。と考えながら一応トイレでメイクを直す。
ただ、いつ涙がこぼれるか分からないので。いつもより後ろの席に座る。
やっぱり、何度かけてもセイの携帯にはつながらない。
今この瞬間セイの声が聞けたなら、それだけではるこは元気になれるような気がしてたのに。ただ、話を聞いてほしかった。それで、あのやさしい声で「大丈夫だよ」って言って欲しかった。それだけで、はるこは救われるのに。
せっかく直したメイクも、あっという間に崩れる。こんなときウオータープルーフなんて嘘だ!!と言い張りたくなるのは、はるこだけでは無いはず。えぇ。
後ろでグズグズ泣いてた。多分、周りの人は相当びっくりしてたはず。だって、はるこの外見からすると、「到底涙なんて流しません」みたいだし。こう見えて結構泣くんですがね。何かにつけて泣いてるような気がする。うん。
野球部軍団に心配される。
「軍団」ですからな。ちょっと囲まれて怖かった笑
囲むでない・・・怖いんだってば!!
ま、でも他の人に泣いてるのばれなかったからいいけど。
先生からみたらあの後ろ一体はなにやってんだ、ってな感じだったでしょーね。
あえて泣いてる理由を聞くわけでもなく、周りを囲んでくれた。
ビバ!!チームワーク笑
すごい、やさしい。ちょっと惚れる。
授業後、お礼を言う。今度なんかお礼をしなければ。。。
(このあたり、ちょっと律儀な女)
その時、ホントに良いタイミングでセイから電話。(休憩中だったらしい)
セイの声を聞いたら、無条件に安心して泣いてしまった。
そこでまた囲まれる笑
何度もすいません・・・恐縮です。
ホントは近くにいて抱きしめて欲しかった。
力強く、壊れるくらいに。苦しくて息もできないくらい、強く、強く。
でも、声だけでもこんなにも幸せにしてくれる。
近くにセイがいるような気持ちになれた。
来月の頭に地元に帰ることにした。セイの誕生日を、やっぱり一緒にお祝いしたいし、ちょうど学校祭の期間なので学校も休みだし。いいタイミングだわ。
全ての人に理解されなくても良いと思った。
はるこを理解してくれる人は、ちゃんといるんだ。
それが分かったら少し胸の痛みが消えた。
それが、心の風邪の一番のお薬だと思う。
少しだけ上を向いて歩けるような気がした。
っていうか、歩ける。歩くもん。
*それにしても。
野球部のやさしさにホントに感激してしまった。
なんだろ?運動してる人特有のあのやさしさは???
おそらく
この光景を見た女子共は、またいろいろ言ってくるのでありましょう。理由はだいたい検討がついてるし。んー。変な噂流してるのもおそらくこの辺なんだろうね。
でも、気にしないことにした!
「いざとなったら力になるよ」と言い残して去ってった野球部軍団の言葉を信じよう笑
なにより
セイが心の支えになってくれる。
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