結局魔性の女を卒業できなかったらしい女によるデート場の再利用に関する考察
2004年9月23日 恋愛
本日ソフト坂口ことタケはBMWをかっ飛ばして地元に帰りました。最後に、なぜか一緒に六本木ヒルズに行きランチを共にする。用意周到とは、正にこのことで。ちゃんと予約までしておいてくれたらしい。しかも個室。わざわざスマンねぇ。まぁ、ランチだしタケは車だしさすがにお酒はNGだけどね。でも、ここはイタリアンワインが美味いらしい。「はるこだけ飲めば?」って言われたけど、美味いワインは一緒に飲みたいものだし、断る。
そう言えば、セイとよりを戻したこと言ってなかったので、その旨を伝える。
『そー言えばさー伝えてなかったんだけどね、元カレとヨリ戻したんだ。』
「おっ。マジで〜。聞かして聞かして」と言うのでしばらく、ヨリが戻った経緯を語る。
『・・・・・と、言うわけなの』
「おめでと〜。ってかさぁ、今その話聞かされて良かったかも。」
『は?何で??』
「今日告白しよーと思ってたからさ 言う前にその話聞かされて良かったよ。だって、告った後にその話はさすがにキッツいよ笑」
・・・・・マジで??っていうか今、ここで言ってるんだから意味ないじゃーん
『本気?冗談じゃなくて?』
「マジだよー。マジじゃなかったらこんな店予約しないし」
確かに。この店高そうだしなぁ・・・
しばらく困惑。
「気にすんなよー。俺のことはいいから!食うぞ!」
『そっか〜。もしセイとよりが戻ってなかったらタケと付き合ってたかも。』
「マジで〜。俺、タイミング悪すぎ」
『ははっ・・』
笑うしかないな、こりゃ。
確かに、セイとよりが戻ってなかったらタケと付き合うこと考えてたと思う。でも、今となってはセイとよりが戻って本当に良かったと思ってる。今のはるこにとってセイがいないというのは、やっぱい考えられないから。
人の人生において、「タイミング」というものは大きなウエイトを占めているのではないだろーか。タイミング1つで人の人生なんて180度変わることもありえるんだもの。
カードでお支払いを済ませ(さすが金持ち・・・・)ゴチになる。
しばらく買い物したり、ドライブしたりする。そろそろお別れの時間。わざわざ家の近くの駅まで送ってもらう。申し訳ないっ。
『今後も友達でいれるよね?私達?』
「・・・・・もちろん(坂口スマイル)」
「・・・・・」が気にならなかったわけではないけど、まぁ良しとしておこう。
別れ際
「さっきのセリフは、やっぱり魔性だね」
『ん?どのセリフ?』
「『もしセイとより戻ってなかったら〜』ってセリフ。あぁいうセリフが自然にでてくるのはやっぱり魔性の素質があるんだよ、はるこには。あのセリフは、キツイっす。」
やっぱり、魔性は卒業できてなかったみたい。小悪魔程度で収めておきたいんですけどね、個人的には。
夕日が沈む〜タケが帰る〜。
というわけで、タケは颯爽と帰りました。
なんかつかれたな〜、と思いふと携帯を見るとセイから着信。
そういえば、今日は祝日だしお店早く終わったんだ。
「明後日から急な出張で東京行くから」
えぇぇ〜!?マジ?マジ?嬉しすぎる。
仕事で来るんだし、そんなに一緒には過ごせないけど夜は
一緒に過ごせるみたい。青山で仕事だから、その後待ち合わせ。
うわ〜。東京デート。久しぶりだわ。
今日タケに連れてってもらったあのお店に行こうか。ワインが飲みたい。
う〜ん、こういうのってどーなんだ。
何か、男の人の『デート場所の再利用』に近しいものがあるんで?あれって、女からしたら最低最悪に気分悪くなるもんだよね。特に付き合い始めに「このバー、昔の彼女とよき来たんだよね〜」とか、言われると頭かち割りたくなる。長い付き合いになると、まぁそれはそれで良しと考えられるんだけどね。それに、あまりにも小洒落たお店だと、変な疑いをかけるのでは・・・と、深読みしてみたり。そうなんだよね、長い付き合いの人がいつもはいかないよなオシャレなお店連れてかれると「ここ、誰かと来たのか・・・・?男と来るようなお店じゃないし。」って考えてしまう。新しいお店を開拓する人がもともと好きな人は別だけど。男って基本的に。釣った魚に餌をやらない動物だから、疑いが大きくなるのさ。
デートの場所は、その時の気分で。おそらくセイのことだから
それなりに青山周辺には詳しいはず。というわけでセイに頼むか。。。デートの主導権はセイに譲るよ。せっかく東京来るんだし。
それにしても、土曜が楽しみだわ。今日は眠れない・・かも。
ウソ。もう疲れきってるので寝る。何があっても、どこでも眠れる女、はるこ
そう言えば、セイとよりを戻したこと言ってなかったので、その旨を伝える。
『そー言えばさー伝えてなかったんだけどね、元カレとヨリ戻したんだ。』
「おっ。マジで〜。聞かして聞かして」と言うのでしばらく、ヨリが戻った経緯を語る。
『・・・・・と、言うわけなの』
「おめでと〜。ってかさぁ、今その話聞かされて良かったかも。」
『は?何で??』
「今日告白しよーと思ってたからさ 言う前にその話聞かされて良かったよ。だって、告った後にその話はさすがにキッツいよ笑」
・・・・・マジで??っていうか今、ここで言ってるんだから意味ないじゃーん
『本気?冗談じゃなくて?』
「マジだよー。マジじゃなかったらこんな店予約しないし」
確かに。この店高そうだしなぁ・・・
しばらく困惑。
「気にすんなよー。俺のことはいいから!食うぞ!」
『そっか〜。もしセイとよりが戻ってなかったらタケと付き合ってたかも。』
「マジで〜。俺、タイミング悪すぎ」
『ははっ・・』
笑うしかないな、こりゃ。
確かに、セイとよりが戻ってなかったらタケと付き合うこと考えてたと思う。でも、今となってはセイとよりが戻って本当に良かったと思ってる。今のはるこにとってセイがいないというのは、やっぱい考えられないから。
人の人生において、「タイミング」というものは大きなウエイトを占めているのではないだろーか。タイミング1つで人の人生なんて180度変わることもありえるんだもの。
カードでお支払いを済ませ(さすが金持ち・・・・)ゴチになる。
しばらく買い物したり、ドライブしたりする。そろそろお別れの時間。わざわざ家の近くの駅まで送ってもらう。申し訳ないっ。
『今後も友達でいれるよね?私達?』
「・・・・・もちろん(坂口スマイル)」
「・・・・・」が気にならなかったわけではないけど、まぁ良しとしておこう。
別れ際
「さっきのセリフは、やっぱり魔性だね」
『ん?どのセリフ?』
「『もしセイとより戻ってなかったら〜』ってセリフ。あぁいうセリフが自然にでてくるのはやっぱり魔性の素質があるんだよ、はるこには。あのセリフは、キツイっす。」
やっぱり、魔性は卒業できてなかったみたい。小悪魔程度で収めておきたいんですけどね、個人的には。
夕日が沈む〜タケが帰る〜。
というわけで、タケは颯爽と帰りました。
なんかつかれたな〜、と思いふと携帯を見るとセイから着信。
そういえば、今日は祝日だしお店早く終わったんだ。
「明後日から急な出張で東京行くから」
えぇぇ〜!?マジ?マジ?嬉しすぎる。
仕事で来るんだし、そんなに一緒には過ごせないけど夜は
一緒に過ごせるみたい。青山で仕事だから、その後待ち合わせ。
うわ〜。東京デート。久しぶりだわ。
今日タケに連れてってもらったあのお店に行こうか。ワインが飲みたい。
う〜ん、こういうのってどーなんだ。
何か、男の人の『デート場所の再利用』に近しいものがあるんで?あれって、女からしたら最低最悪に気分悪くなるもんだよね。特に付き合い始めに「このバー、昔の彼女とよき来たんだよね〜」とか、言われると頭かち割りたくなる。長い付き合いになると、まぁそれはそれで良しと考えられるんだけどね。それに、あまりにも小洒落たお店だと、変な疑いをかけるのでは・・・と、深読みしてみたり。そうなんだよね、長い付き合いの人がいつもはいかないよなオシャレなお店連れてかれると「ここ、誰かと来たのか・・・・?男と来るようなお店じゃないし。」って考えてしまう。新しいお店を開拓する人がもともと好きな人は別だけど。男って基本的に。釣った魚に餌をやらない動物だから、疑いが大きくなるのさ。
デートの場所は、その時の気分で。おそらくセイのことだから
それなりに青山周辺には詳しいはず。というわけでセイに頼むか。。。デートの主導権はセイに譲るよ。せっかく東京来るんだし。
それにしても、土曜が楽しみだわ。今日は眠れない・・かも。
ウソ。もう疲れきってるので寝る。何があっても、どこでも眠れる女、はるこ
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