決戦の火曜日。結果報告
2004年9月1日 恋愛
決戦の火曜の報告です。
朝から親友の爆弾発言にびびってたが、こっちはこっちで
準備があるんでぃ。元カレSからのお呼び出し。決戦は金曜とはいかず、火曜。
午後1時。
近所まで迎えに来てくれた。
変わらない車。
太陽光が眩しくて目を細める顔も1年前と何も変わらない。
相変わらず格好いい。こやつは・・・
サッカーの宮本だっけ?あの人に似てる。
ちょうど2人が付き合いだしたのもワールドカップで
日本中が浮き足立ってる2002年の初夏だったため。
周りに注目は結構大きかったりした。友達にはワールドカップ効果だねぇ。と意味のわからないことを写真を見せるたびに言われてたっけな。
ま、いーけど。
しかしながら、車に乗り込むことを一瞬躊躇してしまった。
ドキドキしてる自分がいたから。
ここでドキドキしてしまったら、、いいんだろうか。
わからない。でも約束は約束だし。会わないわけにはいかない。
と、建物の陰でこっそり車にのる彼を見ていた。
周りの人はなんか怪訝そうな顔してたけど。
いや、わたくしストーカーでないですから。
意を決し、車に乗り込む。
とりあえず、満面の笑みというものをはるこなりに作り
「ひさしぶり」なんて言いつつ車に乗り込む。たぶん、語尾が
震えてたんじゃないかな。相手も一瞬びっくりしてたようだけど
すぐにいつもの優しい笑顔になった。
台風の名残があるので、海とか行こうとか言ってたけど中止。
結局、彼が最近開拓したというカフェに連れていってもらう。
前にも書いたけど2人ともカフェ好き。っていうかはるこのカフェ好きは彼の影響なんだけどさ。
北欧調のインテリアできめられたそのカフェは長居できそうな感じ。
ソファはイームズらしい。なかなかいいですねぇ。
さて、何を話そう。
1年ぶりです。
とりあえず、何の脈絡もない世間話から入る。
仕事のこと、学校のこと、地元のこと。(はるこの地元は何気に
この夏いろいろ事件が多発した。。。)
やっぱり楽しい。
楽しいっていうか安心する。
本日の服装についてもお褒めの言葉を頂く。
よかったぁ。
なんか、Sのほうも秋を意識した茶系ベースのコーディネートだったから2人で並んで歩いていても何の違和感もなかったりして。
まだ暑いけど2人で初秋イメージ・・かるく汗かきながら笑
コーヒーも無くなったので、そろそろでる?と言われ
お店をでようということになる。でるときに店員の女の子に、格好いい彼氏さんですね。お似合いですよ♪などと言われる。
いや、この人は元カレで、1年前にわかれたんだけど
今日久しぶりに会ったんであって、今は付き合ってなんてないんですぅ
なんて言えるわけないんで、
「はぁ、まぁ。。」などと曖昧な返事をしておく。
やっぱり第三者の目から見ればカップルに見えるんだろーか。
空気感とかそういうもの?
男女2人で歩いてたらみんながみんなカップルってわけじゃないよね。
見てても何となくだけど、空気感とかで2人の関係とかが読みとれることもある。そのときに重要なのが空気感だと思うんですわ。
2人の空気感はなんだろ?慣れ親しんだ感じの柔らかい空気か。
ギスギスした感じでもない。別れたのに。まだ好きだったけど。
その後、ドライブ。
話が尽きない。。。。。
でも核心に迫る様子は彼にはない。
??????
ただ単に元カノに会いたいだけだったのか?
あわよくばちゃっちゃとエッチしちゃって、ってか?
困惑するはるこ。
しばらくドライブしてからちょっと地元から離れた町の
セレクトショップに向かい、彼の洋服を一緒に選ぶ。
なんでも、秋用のハンチングが欲しいらしい。
ということで、ハンチングやらストレートパンツやら
カットソーやら、と計7万ほどのでっかい買い物。すげぇ。
ますます困惑。こいつはただはるこに服を選んでほしかったのか?
いや、だったら自分で決めりゃいーじゃん。訳わからん。
その後ははるこの案でインテリアショップに向かう。
実はグラスを割ってしまったので東京の自宅で使う
かわいいグラスが欲しかったんです。
お店をブラブラしてすごくすてきなガラスのコップを見つける。
・・・が、結構なお値段。
すぐに割ってしまいそうだし、グラスは2個は必要。だとすると、×2倍のお値段だし。。。
そのとき、彼がこれ買ってあげるよ、と言い放った。
即座に断る。
「いいよ、高いし。私、すぐ割っちゃうよ。S知ってるでしょ?
それに、このコップ見るたびにSのこと思い出しちゃって辛いし。」
最後の文章は特に本心あらわれてた。核心に迫りたかった。
Sが今日、はるこを呼び出した理由。それを知りたかった。
すると、彼は
じゃぁ、思い出してよ。俺、やっぱりおまえのこと忘れられないし。今日会ってよけいその気持ちが大きくなった。もう1回俺たち頑張ってみないか?
核心に、、、迫りすぎた。
びびってグラスは落としそうになるし。っていうか落としかけたんだけど、そこは連係プレーで乗り切る笑 ここで何となく雰囲気が和やかになった。
結局、グラスは買ってもらわなかった。
返事は保留にしてもらう。
そのまま、夜ご飯を食べに行った。ここもおしゃれな
お店でお酒もおいしい。Sは車があるからはるこだけ飲む。
ピリッと舌に刺激を与える冷酒を飲みながら美味しくご飯を頂く。
だけど、頭ん中は、これからのこととか考えてしまい
あんまり堪能できなかった。。残念。
もし、付き合っても前と同じように別れてしまったら、
もう今と同じように遊んだりできないだろうし。
Sとは
一生どんな形でもいいから繋がっていたい。
それで、結局9時頃家に送り届けてもらいサヨナラを言う。
返事は、またちゃんとする。彼はなんだかふと、寂しそうな
顔をする。
お風呂に入ってもCD聴いてても考えるのことはSのことばかりで。
Sと別れたあと、タカやんのこととかいろいろあったけど、今思えば
何だったんだろうってくらい遠い昔のことのように思える。
返事はいつしよう。直接会って
返事をしたい。まだ、返事には迷ってる。
決戦の火曜、報告終了。
朝から親友の爆弾発言にびびってたが、こっちはこっちで
準備があるんでぃ。元カレSからのお呼び出し。決戦は金曜とはいかず、火曜。
午後1時。
近所まで迎えに来てくれた。
変わらない車。
太陽光が眩しくて目を細める顔も1年前と何も変わらない。
相変わらず格好いい。こやつは・・・
サッカーの宮本だっけ?あの人に似てる。
ちょうど2人が付き合いだしたのもワールドカップで
日本中が浮き足立ってる2002年の初夏だったため。
周りに注目は結構大きかったりした。友達にはワールドカップ効果だねぇ。と意味のわからないことを写真を見せるたびに言われてたっけな。
ま、いーけど。
しかしながら、車に乗り込むことを一瞬躊躇してしまった。
ドキドキしてる自分がいたから。
ここでドキドキしてしまったら、、いいんだろうか。
わからない。でも約束は約束だし。会わないわけにはいかない。
と、建物の陰でこっそり車にのる彼を見ていた。
周りの人はなんか怪訝そうな顔してたけど。
いや、わたくしストーカーでないですから。
意を決し、車に乗り込む。
とりあえず、満面の笑みというものをはるこなりに作り
「ひさしぶり」なんて言いつつ車に乗り込む。たぶん、語尾が
震えてたんじゃないかな。相手も一瞬びっくりしてたようだけど
すぐにいつもの優しい笑顔になった。
台風の名残があるので、海とか行こうとか言ってたけど中止。
結局、彼が最近開拓したというカフェに連れていってもらう。
前にも書いたけど2人ともカフェ好き。っていうかはるこのカフェ好きは彼の影響なんだけどさ。
北欧調のインテリアできめられたそのカフェは長居できそうな感じ。
ソファはイームズらしい。なかなかいいですねぇ。
さて、何を話そう。
1年ぶりです。
とりあえず、何の脈絡もない世間話から入る。
仕事のこと、学校のこと、地元のこと。(はるこの地元は何気に
この夏いろいろ事件が多発した。。。)
やっぱり楽しい。
楽しいっていうか安心する。
本日の服装についてもお褒めの言葉を頂く。
よかったぁ。
なんか、Sのほうも秋を意識した茶系ベースのコーディネートだったから2人で並んで歩いていても何の違和感もなかったりして。
まだ暑いけど2人で初秋イメージ・・かるく汗かきながら笑
コーヒーも無くなったので、そろそろでる?と言われ
お店をでようということになる。でるときに店員の女の子に、格好いい彼氏さんですね。お似合いですよ♪などと言われる。
いや、この人は元カレで、1年前にわかれたんだけど
今日久しぶりに会ったんであって、今は付き合ってなんてないんですぅ
なんて言えるわけないんで、
「はぁ、まぁ。。」などと曖昧な返事をしておく。
やっぱり第三者の目から見ればカップルに見えるんだろーか。
空気感とかそういうもの?
男女2人で歩いてたらみんながみんなカップルってわけじゃないよね。
見てても何となくだけど、空気感とかで2人の関係とかが読みとれることもある。そのときに重要なのが空気感だと思うんですわ。
2人の空気感はなんだろ?慣れ親しんだ感じの柔らかい空気か。
ギスギスした感じでもない。別れたのに。まだ好きだったけど。
その後、ドライブ。
話が尽きない。。。。。
でも核心に迫る様子は彼にはない。
??????
ただ単に元カノに会いたいだけだったのか?
あわよくばちゃっちゃとエッチしちゃって、ってか?
困惑するはるこ。
しばらくドライブしてからちょっと地元から離れた町の
セレクトショップに向かい、彼の洋服を一緒に選ぶ。
なんでも、秋用のハンチングが欲しいらしい。
ということで、ハンチングやらストレートパンツやら
カットソーやら、と計7万ほどのでっかい買い物。すげぇ。
ますます困惑。こいつはただはるこに服を選んでほしかったのか?
いや、だったら自分で決めりゃいーじゃん。訳わからん。
その後ははるこの案でインテリアショップに向かう。
実はグラスを割ってしまったので東京の自宅で使う
かわいいグラスが欲しかったんです。
お店をブラブラしてすごくすてきなガラスのコップを見つける。
・・・が、結構なお値段。
すぐに割ってしまいそうだし、グラスは2個は必要。だとすると、×2倍のお値段だし。。。
そのとき、彼がこれ買ってあげるよ、と言い放った。
即座に断る。
「いいよ、高いし。私、すぐ割っちゃうよ。S知ってるでしょ?
それに、このコップ見るたびにSのこと思い出しちゃって辛いし。」
最後の文章は特に本心あらわれてた。核心に迫りたかった。
Sが今日、はるこを呼び出した理由。それを知りたかった。
すると、彼は
じゃぁ、思い出してよ。俺、やっぱりおまえのこと忘れられないし。今日会ってよけいその気持ちが大きくなった。もう1回俺たち頑張ってみないか?
核心に、、、迫りすぎた。
びびってグラスは落としそうになるし。っていうか落としかけたんだけど、そこは連係プレーで乗り切る笑 ここで何となく雰囲気が和やかになった。
結局、グラスは買ってもらわなかった。
返事は保留にしてもらう。
そのまま、夜ご飯を食べに行った。ここもおしゃれな
お店でお酒もおいしい。Sは車があるからはるこだけ飲む。
ピリッと舌に刺激を与える冷酒を飲みながら美味しくご飯を頂く。
だけど、頭ん中は、これからのこととか考えてしまい
あんまり堪能できなかった。。残念。
もし、付き合っても前と同じように別れてしまったら、
もう今と同じように遊んだりできないだろうし。
Sとは
一生どんな形でもいいから繋がっていたい。
それで、結局9時頃家に送り届けてもらいサヨナラを言う。
返事は、またちゃんとする。彼はなんだかふと、寂しそうな
顔をする。
お風呂に入ってもCD聴いてても考えるのことはSのことばかりで。
Sと別れたあと、タカやんのこととかいろいろあったけど、今思えば
何だったんだろうってくらい遠い昔のことのように思える。
返事はいつしよう。直接会って
返事をしたい。まだ、返事には迷ってる。
決戦の火曜、報告終了。
コメント