Y嬢の眠る隣で書く日記・・・お空は明るくなりそうだ。

金曜の夜からY嬢と居酒屋ラブラブ（？）デート。

久しぶりにはっちゃけて飲んでしまいました。

ワインにいちご酒・・・カシス系・・

　　　　　計10杯程度。

すみません、飲みすぎです。
ってか、Y嬢が酔っ払ったのを初めて見てしまった笑

酔ったY嬢の行動は非常におそろしい。。。
まず、お店の店員さんにモーションかけまくり。
そして、相手もまんざらではない。

さらに、さらにとんでもないことに
フラフラのはるこのケータイをとって
ヒロに電話をかけるという有様。
実際、冗談だろうと思ってニヤニヤY嬢の一人芝居を見ていたら
本当に電話してる。。

「私、はるこ〜今から会いたいから○○まできて〜・・・」
と甘え声。甘え声とかうらやましい。こっちも酔ってるし
おもしろくなってその光景をずっと見学、かるく体育すわりで。

甘え声っていいよね。っていうか男の人に甘えたい。

「ねぇ○○〜」

って、おい！！名前間違ってるから笑

まぁいいや

話はなんか変にヒートアップしてる模様。
はるこはイチゴ酒を啜りながら店員さんとおしゃべり。

とうとう、はるこじゃないというのが判明した模様。
っていうか気が付くでしょ。

Y嬢も観念したご様子で、名前を名乗りさらに話は続く。

「Yだけど、ぶっちゃけ、はるこのことどう思ってるわけ？」
と問いただす。

これは、酔ってるけど、実際本当に聞いてみたかった。
でも自分では怖くて聞けなかった。お酒の力にまかせてって
いうのもなかなか機会がなくて実効できてなかったし。
好きかどうかっていうか、はるこのことをどういう存在として
捉えているかを知りたかったんだよね。
だからY嬢が聞いてくれてのは嬉しかった。

だけど

Y嬢の顔が一気に曇る。

返事は期待できなさそう。

実際の返事も撃沈

　　　　なんとも思ってない

　　　　　　　そうです。

そういうセリフ、一番嫌い。
まぁ、深入りする前でよかったのかもしれない。

新たな出会いもほしい二十歳の今日この頃。
その後、閉店間際とかじゃなくて、閉店後までも
しつこくお店に居座り語る。

帰り、はるこ宅にて語り合いその?を決行しようとタクシー
に乗り、深夜料金にも関わらず初乗り運賃で帰られる
はるこ宅にGO

近所のミ○ストップでハロハロを購入し
部屋に行き語ってはみたものの
Y嬢は相当お酒がキテるみたいで
即効ベットイン。（なんかやらしいな、この言葉）

はるこは何か眠くも無くシラフになってしまい
パソコンに向かう。

お空はもう明るいわ

Y嬢の無防備な寝顔がキュートすぎる。